本場アメリカの大学で学ぶ!
ストレングス&コンディショニングコーチ留学
留学概要
トレーニング哲学の基礎をアメリカで修得!
「トレーナー留学」と聞いて多くの方は、テーピングを巻く、怪我を治すなどをイメージしますが、"トレーナー"と言っても職種は様々。故障したアスリートを復帰に導くのはアスレティックトレーナーであり、パフォーマンス向上やスキルアップを専門に扱うのは、ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチと呼ばれる役職です。「コーチ」の称号が付くだけあり、スポーツの現場では必要不可欠な存在として、ジュニアからプロの世界で活躍をすることができます。スポーツトレーニングの本場アメリカで基礎知識を学び、独自の哲学を築き上げ、アメリカで夢を叶えるのが、ストレングス&コンディショニングコーチ留学です。
ストレングス&コンディショニングコーチとは
認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
全米ストレングス・アンド・コンディショニング協会 (NSCA)
アメリカで学ぶメリット
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留学条件
対象者 |
18歳以上で日本の高校を卒業している方 留学パターンはこちら ≫ |
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留学期間 |
2年間~ *最終学歴によって留学期間は異なります。詳しくはお問合せください |
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留学場所 |
アメリカ全域可 |
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必要英語力 |
TOEFL 45iBT~ *必要点数は学校によって異なります。 *詳しくは入部必要条件をご覧ください。 |
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出願期日 |
秋学期スタート(9月) 3月下旬 春学期スタート(1月) 10月下旬 *出願期日は学校によって異なります。 |
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留学生の声
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留学先 |
University of Wisconsin Eau Claire |
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参加者 |
修一さん |
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属性 |
社会人 |
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期間 |
2022年1月〜5月(春学期) |
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所属 |
英語学校(IEP)とストレングス&コンディショニングインターンプログラム |
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ここで学べた事はなんですか?
一番英語が辛かったです。言ってることはなんとなくわかるのですが、選手に対してのエクササイズの指示がうまく説明できなくて、苦労しました。最初は選手とのやりとりで困ってしまいましたが、最後はできるようになり自分でも成長を感じれるようになりました。
この大学のパフォーマンスコーチのザックさんがどんな話でも内容でも構わないのでコミュニケーションを取るよう言われました。たわいのない話からアスリートの信頼を得るということを学びました。
トレーニング方法は基本的なものが多かったが、中には日本では見た事がない特殊なものもありとてもためになりました。アメリカには一つのエクササイズでもそのバリエーションがが多いのを目の当たりにしとても良い経験をしました。
英語学校の内容や雰囲気はどうでしたか?
日本人は僕一人で中国人の留学生が多く、とても賑やかでした。先生は本当に優しく熱心な方が大方です、しかし宿題は本当に多かったです。(苦笑)
インターンの課題でレジメを作成しなければならなく、授業で学んだことがとても役に立ちました。
1日の流れを教えてください。
1日の流れ
月曜日・水曜日・金曜日
5時:起床
5時30分:アメフト①
5時:起床
5時30分:アメフト①
6時:サッカー、バスケ、バレー
7時30分:アメフト②
8時45分:朝食
9時:授業開始
11時ランチ
12時:授業再開
14時:授業終了
15時:インターン開始
19時:夕食
20時:勉強
22時:就寝
火曜・木曜日
12時:授業終了後ランチ
13時:インターン開始
17時:インターン終了
17時30分 夕食
土曜日・日曜日
ラグビー
今後はこの経験をどのように活かしますか?
ザックさんにはトレーニングを教える基本姿勢をおしえてもらいました。誰よりお一番早く来て、片付けもする。パフォーマンスコーチでも一番上のポジションにも関わらずザックさんの姿勢はとても感銘を受けました。
これからは、ここで学んだことを次のアスリートのパフォーマンスアップに活かせるよう、まずはCSCSとラグビーA級コーチを取得し、いづれはまたアメリカに戻って大学院で学びたいと思っています。(*10月CSCS 合格しました)
インターン後はどのようなことをしましたか?
学期終了後にカリフォルニア州で2カ月間トレーニングジムに通い、様々なトレーナーの方から指導方法や、体の使い方を教えてもらいました。スポーツが違えば方法も変わるので短期間でしたが、充実した日々でした。せっかくアメリカに来たので、いろんなものを吸収できて本当に来てよかったです。